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第5回ハルヒル

いまんとこ皆勤賞のハルヒル、第5回も参加してきた。
参加は榛名湖コースだけれど、今年の目標は取り敢えず60分ちょっとに下方修正。というのも、今年に入ってからというもの、どうも左アキレス腱の様子がおかしい。とくに長距離を走って数日は傷みと腫れがひどく、日常生活に支障のあるほどだった。
こちらについてはスポーツ整形外科に行っていて、現状、異状は認められず。幼少時に左踵を10針以上縫う傷を負っているのだけれど、古傷ではないだろう、とも。リハビリのチェックで踵を左右に捻る筋力不足が見られ、クリートの着脱による踵の捻りのストレスに耐えられていないのでは、という診断結果だった。
納得がいっているかと言うと難しい。だが否定に足る要素もなく、一先ずはリハビリメニューに従って筋力強化。

閑話休題
今年のハルヒルはJR高崎駅付近にホテルを取らず、twitterつながりの方々とログハウスを借りてシェアすることに。JR高崎駅付近のコインパーキング争いには困っていたし、結論から言えば来年もお願いしようと思う。温泉あるし。ご飯安かったし。

あと念願の承太郎にも行けた。見た目キレイめのあっさりかと思えばよく炊き出した豚骨が濃く、美味いラーメンだった。これは毎年行きたいなあ。

肝心のハルヒルの成績は。

……遅い。GW含め、しばらく山も登らず長距離も乗っていなかった御蔭で、脚よりも先に心肺が尽きた。来年の目標は60min.以内としたい。

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巌道峠へ行ってみる(ミスコース編)

地獄の急勾配の大事な文字列は、いま、再確認したんだけれど。

雛鶴峠へ向かうK35から行く場合は、県境を越えてから左折が正しい。

このミスコース、通行止になっていない区間を選んで走ればK76の道神隧道直後に合流する。ミスコース自体は楽しめたからいいけれど、路面の悪さが際立っていて、また走ろうとは思えなかったかなあ。

で。交通量のやったら多いR413をちょろりと走って、厳道峠へ。まあここでもミスコース。OpenStreetMapで確認すると分かるけれど、野原林道で登る東側のルートのほかに、みなもと体験館・道志久保分校を過ぎてすぐの西側のルートが存在する。峠手前の地獄の急勾配は、西側ルートからで、東側は路面の落石がひどい以外は、取り立てて白目剥くようなプロフィールではなかった。

Wanderlustさんのワレットをいそいそ試してみて、こちらには不満なし。ワレット内側のキーホルダーには、何処か立ち寄ったさいのカギを引っ掛けておくとよさそう。……家カギを引っ掛けておくと、小銭を摘み出すときに邪魔。

桜を見に行く

たまの平日の休み。時期的に桜も見頃と思って近所をブラブラ。

場所はここ↓。

三増峠へ走っていって、ふと、相模野CC付近に激坂があると思い出してそちらへ。

ひどい(このあともう1箇所20%がある)。

相模川沿いをちょろちょろ走ってたときのこと。このあとEdge810が死にくさった。
故障個体を引き当てちゃったのか、ファームが悪いのか分からんけど、ロギングのままならないEdge810に価値はいくらもないよなあと思う。どうしたもんか。

それはそうと。
ブルベ用というかサイクリング用のワレット候補が届く。

もうちょっと大きいのかなと思ってた。
Xperia XZなどの5インチサイズのスマホは入らないかな。保険証等の必要なカード類と現金は入るし、ジャージのポケットには畳まず入るから、ひとまずはこれで運用をしてみようと思う。

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やっちゃばフェス戦利品

両日とも雨で身動きの取りづらい週末でしたねえ。
日曜は6時に目覚めて路面が乾いてきていて、おっ走れるやんと二度寝して10時に起きてみれば、本降りの雨。なんだかなー。

ということで。

久々にやっちゃばフェスへ。
お目当ての品は2つ。

TOMOKABANさんのサコッシュは、以前から興味あったものの、実物を拝めてなくて二の足踏んでた。正直、価格に見合うつくりなんだろうか、というカンジ。
現地着いてTOMOKABANさんとこでサコッシュ触らせてもらって、

こうなる。
気になっていた価格に見合うつくり、に関しては、ボケた画像だけれど以下。

マグネット式ボタン留めに、スマホサイズの内ポケットが2つ。内ポケットは布地の折り返しが内側にないので、ポケットへの出し入れに、引っ掛かりは起こらない。ストラップの根元はよく縫製されていたし、ストラップの端にあるクリップは、首の部分を伸ばす/折ることで脱着が可能なタイプ。ただし容量は若干小さめ。スマホとカメラと輪行袋が入るかな?くらい。
ただ、想像していたよりずっと丁寧なつくりで、細部に亘ってユースケースへの回答が詰め込まれてた。
ドーナツサコッシュに続き、普段遣いのサコッシュとして活躍してもらおう。

軽量輪行袋は実用一点張り。
ORTLIEB(L)にモノを詰めていくとき、どうにも収まりの悪かったのがOSTRICH輪行袋。タテにしてもヨコにしても収まりが悪くて、結局ボトルケージに挿してた。効率を言うなら、かなり悪い部類に入る収納パターンだと思う。その解消の筆頭が、この軽量輪行袋だった。見せてもらって、これならサドルバッグに収まりよくイケそうと踏んで、買わせてもらった。BRM415から投入予定。

やっちゃばフェスでの戦利品以外では、ワレットの候補を見つけて試しにポチってる。これはBRM415には間に合わないかな?

BRM401千葉400kmクラシック

1. Summary

Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
Start -> PC1 39.4 km +508/-500 m 04/01 09:00 04/01 10:45 1.75 H 04/01 08:54 04/01 10:39 1.75 H
PC1 -> PC2 50.3 km +638/-622 m 04/01 11:00 04/01 13:15 2.25 H 04/01 10:55 04/01 13:06 2.18 H
PC2 -> PC3 51.7 km +575/-457 m 04/01 13:30 04/01 15:45 2.25 H 04/01 13:28 04/01 16:03 2.58 H
PC3 -> PC4 60.0 km +888/-1,008 m 04/01 16:00 04/01 18:45 2.75 H 04/01 16:49 04/01 19:49 3.00 H
PC4 -> PC5 59.3 km +1,009/-887 m 04/01 19:00 04/01 21:45 2.75 H 04/01 20:30 04/01 23:50 3.33 H
PC5 -> PC6 51.8 km +347/-462 m 04/01 22:00 04/02 00:15 2.25 H 04/02 00:41 04/02 03:59 3.30 H
PC6 -> PC7 50.4 km +564/-579 m 04/02 00:30 04/02 02:45 2.25 H 04/02 04:24 04/02 07:14 2.83 H
PC7 -> Finish 41.7 km +452/-461 m 04/02 03:00 04/02 05:00 2.00 H 04/02 07:41 04/02 10:12 2.52 H
Start -> Finish 405.3 km +4,981/-4,976 m 04/01 09:00 04/02 05:00 20.00 H 04/01 09:00 04/02 10:12 25.20 H

25.20Hにて認定完走。

2. Equipment

服装。

  • Rapha Pro Team Training Jacket.
  • Rapha Pro Team Winter Tights with pad.
  • UnderArmour ColdGear Compression.
  • ASSOS early winter glove.

バイク収容。

  • Apidura Road Frame bag small.
  • ORTLIEB Saddlebag L.

服装は最低気温を優先的に考慮。夜を徹して走るため、グローブも厚手のものとした。
追加の防寒具は、ウインドブレーカで凌げると想定。ただ万一のために、mont-bellのGORE-TEXレインジャケットを持っていった。
レインジャケットはSaddlebag(L)に収容できず、シートチューブ側のケージに。
Saddlebag(L)の中身はスペアタイヤ、エマージェンシーブランケット、輪行キット、パンク修理キット、予備チューブ(2)。工具とハンドポンプはFramebag(S)へ。
このまま600も出られそうだけれど、もう少し、各バッグの中身は減容量の製品を選んでいい気もする。
バイクの変更点はとくになし。ライトは気まぐれにGENTOS閃355を追加。前照灯はvolt1200, RL540, 閃355の3灯体制。全部を点灯する機会はほとんどないが、大した重量でもなし、装備は安全に振っておく。

3. Schedule

不穏極まる前日の様子。
スケジュール作成時の、今回のBrevetの目標走行時間は20.0H。
前回3年前の瀬又400の実績は24.5Hで、当時の悪天候を加味しても、努力目標に近い数字。
スケジュール作成は、0.25Hの休憩時間捻出のために、グロス20.0km/h計算から0.25Hを引いた。それだけ。前回、前々回の区間実績がかなり上向きなので、休憩時間はいずれかの区間貯金でもう少し取れるだろう、と見込んでいた。
気懸かりは前日夜間に降り、出発前まで降っている予報の雨。そして4月初頭と思えない低気温。
結果論だが、夢見がちどころか仮眠から凍死しかけたし、なんならオフトゥンで夢を見ていたほうが良かったんじゃねぇかと、いまでも思う。

4. Actuals

4-0. 袖ヶ浦海浜公園

前日の相模原市の降雪注意報は、いつものように山間部のこと。橋本は路面凍結もなく、保土ヶ谷バイパスからアクアラインを渡って袖ケ浦市へ。
いつもの海浜公園、車外に出れば、予報と想定を裏切る寒さと雨脚。そして風。
受付を済ませるときに見たリストには、いつもより多めのDNS。そらそうか。ぼくだってオフトゥンのなかでDNSを決められなかったから、ここにいる。
まずは、午前を我慢の子。着ずに済ませるつもりのレインジャケットを、防寒のために着た。

4-1. Start@袖ケ浦海浜公園 → PC1"セブンイレブン富津更和店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
Start -> PC1 39.4 km +508/-500 m 04/01 09:00 04/01 10:45 1.75 H 04/01 08:54 04/01 10:39 1.75 H

AJ千葉お馴染みの区間袖ケ浦市を南東に、マザー牧場のある鹿野山を越えた富津更和までの道のり。
雨のなか、ぼう、と吐く息がやたらと白い。しくじったな、と思ういくつかの事柄のうち、最たるものは、雨具(下)がなかったことだった。
着膨れした上半身は温かい。脚を温め続けるためのカロリーはどのくらい必要になるのだろうか。補給と消費。そのサイクルに胃腸は何処までついてこられるのだろうか。
鹿野山を越える。濡れた路面と、たちまちに奪われる熱に怯えて、下りはゆっくりだった。
PC1には予定どおり。区間の予定と実績の乖離が縮まるのは良いことなのだけれど、20.0Hへの貯金はゼロ。序盤にして追い込まれている。

4-2. PC1"セブンイレブン富津更和店" → PC2"セブンイレブン白浜滝口店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC1 -> PC2 50.3 km +638/-622 m 04/01 11:00 04/01 13:15 2.25 H 04/01 10:55 04/01 13:06 2.18 H

区間と同様に、お馴染みの区間。志駒川渓谷は緩やかなアップダウンを繰り返す登り基調。
このときには、グローブも、シューズも、すっかり浸水していた。カバーのない足首から先は深刻で、つま先の感覚は鈍く、タイツの裾から露出する足首は赤紫色。
タイツは浸水せず。悪天候での快適性を売りにしたアイテムで、撥水性は知っていたが、これは良いほうに想定外。
だが断熱性は別。下半身から熱が逃げていっているのが、よく分かった。
PC2にも予定どおり。昼を過ぎて雨は弱くなった。セブンイレブンの狭いひさしの下に逃げ込まなくてよいくらいには。

4-3. PC2"セブンイレブン白浜滝口店" → PC3"ミニストップ君津笹店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC2 -> PC3 51.7 km +575/-457 m 04/01 13:30 04/01 15:45 2.25 H 04/01 13:28 04/01 16:03 2.58 H

PC3に着いて雨が止まなかったら、いよいよDNFしてやろうと思いつつ。
白浜町から鴨川市までの海岸線には、あまり良い思い出がない。貝殻の小さな破片にタイヤを貫かれたり、砂に目を打たれたり。
風向は安定せず。ただし雨天のため追い風にはならず。
PC3には0.25H遅れ。
健闘もここまで。雨は止みかけだが、じきに日が没する。もう気温は上がらない。最低でもウェットコンディション。下手すりゃ夜明けは凍結。予定どころか完走を危うくする外的要因が多過ぎる。
DNFも検討した。袖ヶ浦海浜公園までの距離が40kmあり、道中は自走必須と知れて諦めたけれど、諦めるにも時間が要るくらいだった。結局、決めの問題は棚上げにして、PC3で1.0Hの休止を決める。
止めるならと、避けていたオイリーな食事だって摂っちゃう。

だが割り箸にこころを折られる。
そして。止めても止めなくても、いますぐのぼくは少しも楽にならない。同じなら、止めるのは止めていい。

4-4. PC3"ミニストップ君津笹店" → PC4"ファミリーマート市原瀬又店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC3 -> PC4 60.0 km +888/-1,008 m 04/01 16:00 04/01 18:45 2.75 H 04/01 16:49 04/01 19:49 3.00 H

復路にも1.0Hの大休止を充てるつもりで、22.0Hへリスケで走り出した。
三石山は早くももやが掛かり始めていた。深夜から明け方には、真っ白になるんだろうか。
少し雨に打たれて、進むうちに雨は上がり、遂に乾いたアスファルトの路面が見え始める。12時間遅えよ。あとEdge810停まるんじゃねえよ。
このころから、股下から小鳥の囀りが聞こえてきていた。オイル切れ。ああもう世界滅ばねえかなあ。
PC4まで残り15kmを切る。10kmを切る。5kmを切る。……誰ともすれ違わない。道を間違えた?
そして。誰ともすれ違わずPC4へ。結構な数の蛍光ベストが、コンビニ前にたむろっていた。
ぼくがPC3で取った大休止を、先頭集団はPC4で取っていたかららしい。まさか先頭集団に追い着くとは思いもよらず。

4-5. PC4"ファミリーマート市原瀬又店" → PC5"ミニストップ君津笹店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC4 -> PC5 59.3 km +1,009/-887 m 04/01 19:00 04/01 21:45 2.75 H 04/01 20:30 04/01 23:50 3.33 H

星空は最高に綺麗で、股ぐらからは小鳥が囀り、やっぱりEdge810は停まりやがり、ぼくの口から呪いが途切れることはなかった。
千葉の中央以北は、雨は早々に上がっていたらしい。StartからPC3までは、雨雲を追い掛けたんだか一緒に進んじゃったんだか、被害を多くかぶりにいくタイミングだったか。
PC5にはかなり遅れた。出力は上がらず、少しの坂にも身を捩って踏んでいくような有様。夜更けには少しだけ早い、いつも起きている時間だというのに。気力も萎えたわけではないのに。身体の鈍さが、ペダルにぶち込んでいる出力が、逸るこころに身体がついてきていない。
22.0Hはもう無理筋だった。区間の所要時間だけ注視して、明日の正午までに戻っていればいいや、と切り替えた。
余談だが、PC5に辿り着いてEdge810のActivity保存先を内部ストレージへ変更してみた。SDカードも新調してまだ停まるなら、SDカードへのI/Oを疑ってみる。

4-6. PC5"ミニストップ君津笹店" → PC6"セブンイレブン白浜滝口店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC5 -> PC6 51.8 km +347/-462 m 04/01 22:00 04/02 00:15 2.25 H 04/02 00:41 04/02 03:59 3.30 H

眠い。鴨川有料道路を下りながら、仮眠場所を探す。
道の駅鴨川オーシャンパークに仮眠場所を探してみたところ、深夜も開放されている休憩所を見つける。暖房なし石床の上でも、身体を伸ばして寝転がれるだけで、仮眠の魅力は格段に上がる。……個人調べ。
仮眠から起きてコーヒーしばいて行くかと立ち寄ったコンビニで、警官に声掛けされ、その始終をtweetしようとして。あっ。

\カーン!/

スマホがディスプレイを接地面にして落ちる。あー、と感情の起伏乏しくスマホを拾い上げて動作チェックを始める、こころの擦り切れ具合が、たいへんBrevet的でよろしいが、ともあれ、以降、tweetもMapも見られなくなった。
そして目覚まし時計が使えないから、仮眠も難しくなった。

4-7. PC6"セブンイレブン白浜滝口店" → PC7"セブンイレブン富津更和店"
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC6 -> PC7 50.4 km +564/-579 m 04/02 00:30 04/02 02:45 2.25 H 04/02 04:24 04/02 07:14 2.83 H

だが次の区間で、起きられなかったらもういいやと、夜明けに道端で仮眠を試みる。5分後に、身体の震えに驚いて飛び起きる。さすがに0℃環境は無理かー……。
PC6で会話したところで聞くと、自分以外にも道端仮眠を試みたランドヌールは数名いた模様。30分くらい寝ましたよ、と言うけれど、よく寝られるな、放射冷却現象真っ只中の道端で。
改めて区間の所要時間を確認する。こなすべき予定からは当然遅いが、顔を覆いたくなるほど遅くもない。仮眠しなくてもいいように、前1週間から準備すべきだなあと反省しきり。

4-8. PC7"セブンイレブン富津更和店" → Finish@袖ケ浦海浜公園
Section Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
PC7 -> Finish 41.7 km +452/-461 m 04/02 03:00 04/02 05:00 2.00 H 04/02 07:41 04/02 10:12 2.52 H

去年の茂木600時計回りは、鹿野山を30分で突破したんだっけか。よく脚が残っていたなと、今回は無表情で俯いてペダルを回し続ける。
夜が明けてしまえば眠気も気にならなくなった。気温も上がってきていたけれど、レインジャケットを脱げるほどじゃなかった。たぶん体温が低いのだ。
袖ケ浦市街から最後のヤシの木の並木を抜けるとき、北風に叩かれる。今回は風にも恵まれなかった。次回BRM415は世界に愛されたい。

終えて。緊張の糸が切れぬ間に、帰路へ着く。
なにせこれから、溜まった家事にスマホの機種変をせねばならんのだ……。

5. PostScript

80名エントリーに対して23名?の完走。一番時計が23.0Hごろというから、今回は苛酷だった。400kmはもうちょっと完走率高かった気がする。
道中、気になったのは、Framebag(S)は防水ではないこと。降った時間こそ長いが、雨量は大したことがなかった。にも関わらず濡れて変色していたから、個人的には防水タイプが欲しい。モバブ入れてるから、尚更であったり。
レインジャケットを終始着ていたとはいえ、ポケットの革財布はしんなり。自転車用のワレットは作らなきゃいかん気がする。だいぶ前に、革財布が浸水してジャージに色移りしたんだよなあ。紙幣も茶色く染まって自販機通らんくなったし、ポイントカードは全損したし。
タイヤは傷らしい傷もなく400kmを終えられた。Vittoria OpenCorsaを引き合いに出すのは違うのかもだけれど、アレはBrevetいっぱつ終えると、ゴムに小さな裂け目が複数できてたからなあ。

機種変を済ませたあたりからマイクロスリープな日曜日だった。地震でも起きたかのように身体がかくかく上下に揺れるのよね。寝てた。

Ride With GPSでルートを作るときの注意点(自分メモ)

結局検証したので、結果だけ載せる。

1. 検証内容

Ride With GPSでルートを作成するとき、'Route Name'に日本語を入れた場合のtcxファイル<Id>タグと<Name>タグの確認。
一度作成したルートを、Save as NewでRouteNameだけ変更して複製し、tcx形式でダウンロード。それらをエディタで開いて確認しただけだけども。

2. 結果

日本語が、というか、全角文字は'-‘に置換される。当たり前と言えば、当たり前な仕様というところ。
WebUI上はRouteNameの日本語表記は正しくできているだけに、そしてgpx形式では<Name>タグが日本語で入っているだけに、イケそうと思い込み易い。
残るはgpx→fitの変換時に全角文字が反映されているかどうかだけれど(されていないに決まっている)、こちらはEdgeの仕様になるから調べにくそう。
エビデンスは以下3ファイル冒頭の抽出。

TrainingRoute01.tcx

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="Courses">
        <CourseNameRef>
          <Id>TrainingRoute01</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>TrainingRoute01</Name>

トレーニングルート01.tcx

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="Courses">
        <CourseNameRef>
          <Id>---------01</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>---------01</Name>

トレーニングルート01.tcx

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="Courses">
        <CourseNameRef>
          <Id>-----------</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>-----------</Name>

3. 注意点

ひとつしかない気もするが。

  • RouteNameに全角文字を入れる場合には、<Id><Name>タグは半角英数字に書き直す

Garmin Edge800系で発生する[Course]フォルダへの変換に関する問題とワークアラウンド

0. はじめに

本稿は、ぼくが困っていたことの解消ついでの検証に関するnoteなので、参考にして何が起きても、責任は持たない。
またEdge800系(800,810)しか扱ったことがないので、Edgeシリーズとは明記していない。
最後に。仕様は確認していないし、本稿で取り扱っているのは事象に対するワークアラウンドになる。

1. 問題の背景と内容

Windows PCが扱える多くの方は、Edge800系にルートを転送するときに、以下のような手順を踏むと思う。

  1. ルートラボやRidewithGPSなどで、gpx,tcxファイルを作成する
  2. Edge800の[Garmin] - [New Files]フォルダに、gpx,tcxファイルをコピーする
  3. Edge800をPCから切断し、電源を入れる

Edge800の電源を入れると、[New Files]フォルダのgpx,tcxファイルはfitファイルに変換され、[Garmin] - [Course]フォルダに保存される。また、元の[New Files]フォルダの内容は削除される。
このとき、[New Files]フォルダにコピーしたファイル数と、[Course]フォルダのfitに変換されたファイル数が合わないことがある。
ぼくの遭遇した限りでは、[Course]フォルダに1つしかコースが変換されていないことがある。
本稿で取り扱う問題とは、上記を指す。

2. 糸口に気づくまで

この問題は、Edge800を使っていたときから(故障のためいまはEdge810)確認している。
Garmin Expressを使用しても、同様に1つしかfitファイルが作成されないのだ。幸い、当時は、コース自体が上書きされてしまうことなかかったため、コピーしたいファイルの数だけ、手順を繰り返していた。
600kmのときなどは、抜き差しを10数回繰り返していたわけで、たいへんに手間だった。
当時はEdge800の故障か仕様かという認識であった。Factory Resetを行っても変わらなかった。

解消への糸口に気づいたのは、変換後のコースをEdge800から確認したときだった。

  • 変換前:BRM318_1.tcx
  • 変換後:BRM318—200km-

これまでコピーするファイル名をfitファイル名に使用しているものとばかり思っていたから、変換前のファイル名に含まれない'200km'の情報に\ティン/ときた。
変換前ファイルのパラメータを参照しているということは、Windows上でファイル名をいじろうが、重複の恐れがある。

……つまり。名前が重複して、作った端から上書きされてんじゃねぇのこれ。

3. 確認

変換前のファイル(BRM318_1.tcx)をエディタで開いてみる。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="Courses">
        <CourseNameRef>
          <Id>BRM318---200km-</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>BRM318---200km-</Name>

念のため、続く2,3,4も確認する(掲載はBRM318_2.tcx)。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="Courses">
        <CourseNameRef>
          <Id>BRM318---200km-</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>BRM318---200km-</Name>

なんでか知らんが重複している。別ファイルのIdNameが重複している。重複したらアカンとこが重複している。そら上書きもされますよね。ふざけろ。
なおgpxでも確認してみたが、こちらは重複していないように見える。ただしサンプルのBRM318西東京200kmしおかつお達磨山はダメで、その前に出ていたBRM218千葉300km銚子はOKだった。字数制限なんじゃないかな。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<gpx xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:gpxdata="http://www.cluetrust.com/XML/GPXDATA/1/0" xmlns="http://www.topografix.com/GPX/1/0" xsi:schemaLocation="http://www.topografix.com/GPX/1/0 http://www.topografix.com/GPX/1/0/gpx.xsd http://www.cluetrust.com/XML/GPXDATA/1/0 http://www.cluetrust.com/Schemas/gpxdata10.xsd" version="1.0" creator="http://ridewithgps.com/">
  <author>RideWithGPS LLC</author>
  <url>https://ridewithgps.com/routes/19541804</url>
  <time>2017-03-13T22:28:11Z</time>
  <trk>
    <name>BRM318西東京200kmしおかつお達磨山_1</name>
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<gpx xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:gpxdata="http://www.cluetrust.com/XML/GPXDATA/1/0" xmlns="http://www.topografix.com/GPX/1/0" xsi:schemaLocation="http://www.topografix.com/GPX/1/0 http://www.topografix.com/GPX/1/0/gpx.xsd http://www.cluetrust.com/XML/GPXDATA/1/0 http://www.cluetrust.com/Schemas/gpxdata10.xsd" version="1.0" creator="http://ridewithgps.com/">
  <author>RideWithGPS LLC</author>
  <url>https://ridewithgps.com/routes/19541893</url>
  <time>2017-03-13T22:34:59Z</time>
  <trk>
    <name>BRM318西東京200kmしおかつお達磨山_2</name>

4. ワークアラウンド

問題点が明らかになったため、この時点で興味のほとんどは失せている。んー、あー、もう固有にすりゃあなんでもいいんでしょ?という具合。
下記を試すとよい。一応手元で確認し、正しくfit変換された方法で、事故りにくいという観点から、やってみたほうがよい順序に並べている。

  • GPSiesなどで、Garmin Course TCXへ再変換する
  • Nameタグの名前を固有に変更する
  • Nameタグの名前を縮める(gpx)

tcxをGPSiesに食わせてGarmin Course TCXへ変換すると、こんな感じになる。比較はBRM318_1.tcxとBRM318_2.tcx。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="GPSies">
        <CourseNameRef>
          <Id>Brm318_1</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>Brm318_1</Name>
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2 http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd">
  <Folders>
    <Courses>
      <CourseFolder Name="GPSies">
        <CourseNameRef>
          <Id>Brm318_2</Id>
        </CourseNameRef>
      </CourseFolder>
    </Courses>
  </Folders>
  <Courses>
    <Course>
      <Name>Brm318_2</Name>

gpxの字数制限への根拠として、<name>BRM318西東京200kmしおかつお達磨山_1</name>ではダメだったが、<name>BRM318_1</name>OKだった。
銚子300kmがOKだったことを踏まえると、日本語混じりがNGではなく、字数制限なんだろうなあと思う。Nameタグの何文字目までしか認識しないよ、というような。

5. おわりに

これ以上は興味を持てないので検証はしないが、残課題としては下記。

  • Nameタグの字数制限閾値確認
  • RidewithGPSでファイル作成時に日本語を混ぜない場合のtcxのNameタグ確認

後者は固有になってるんじゃないかな。確認するとすれば、次回BRM401千葉400kmクラシックの準備に時間があればやるけれど。