2017 Brevet

1. 予定と実績

Brevet Distance Elevation Depart(p) Arrive(p) - Depart(a) Arrive(a) -
BRM218千葉300km銚子 305.2km +2,043/-2,025 m 02/18 07:00 02/18 22:15 15.25 H 02/18 07:08 02/18 22:16 15.14 H
BRM318西東京200kmしおかつお達磨山 206.2km +4,557/-4,595 m 03/18 07:30 03/18 20:00 12.50 H 03/18 07:30 03/18 19:02 11.53 H
BRM401千葉400kmクラシック 405.3km +4,981/-4,976 m 04/01 09:00 04/02 05:00 20.00 H 04/01 09:00 04/02 10:12 25.20 H
BRM617千葉600kmもてぎクラシック反時計回り 600.8km +5,934/-5,927 m 06/17 07:00 06/18 18:00 35.00 H 06/17 07:20 06/18 22:12 37.80 H

SR取得要件を最低限で満たすエントリーで、無事、SRを獲得。

2. 言い訳と所感

予定外の土日出勤要請に年中襲い掛かられ、夏を迎えるころにはエントリーする気力も失くしてた。だってBrevet含めて週末のスケジュールが、直前まで一切立たないんだもの。毎度毎度、DNS連絡をするのも気が引ける。
八戸凸を全日程で参加できたことは偶然に近い。
ともあれ。今年最大の変化は、Apidura FrameBag(S)の導入に尽きる。たくさんのメリットがあり、デメリットらしいものは何もなかった。
FrameBag(S)導入による変化は、

  • 補給食の携行量が当人比+2.0倍
  • トップチューブバッグの廃止
  • バックポケットから補給食を追い出すことに成功
  • LEZYNE ROAD DRIVE(L)の携行に成功

こんなところ。
補給食の携行量が増加したことで、消化器系へのダメージコントロールに満足な解決を得られた。
ミニあんぱんと麦茶のコンビネーションを見つけたことも、これに拍車をかけた。スポドリODやコーラODによるムカつきや体液の濃度調整に振り回されにくくなり、「胃が受け付けないからメシが食えない」は顕在化しにくくなった。ただ、塩分は不足するコンビネーションのため、塩飴等の携行は新規課題に挙がった。
トップチューブバッグ廃止は、モバイルブースタもFrameBag(S)に収納できたため。
バックポケットから補給食を追い出したかったのは、スマホや財布をバックポケットに入れているので、紛失を防ぐため。ポケットには極力触りたくない。
LEZYNE ROAD DRIVE(L)は、サドルバッグにも入らないから、これまで携行してなかった。このためパンク修理はCO2ボンベが生命線だったが、FrameBag(S)に収納できたことで携行アイテムに。ただCO2ボンベ優先のため、当面、出番はない。

3. 2018シーズン

SR維持は目標のままとして、1,000kmかSRかは挑戦したいところ。初戦はBRM120西東京200km三浦一周から。
……既に、前日の夜間対応で睡眠時間が満足に取れないことだけは確定してる。